歯周病治療
歯周病Q&A
- Q.20代でも歯周病になるって聞いたのですが……。
- はい、10代や20代の若い世代がかかる歯周病に、侵襲性歯周炎と呼ばれる歯周病があります。遺伝や特殊な細菌による感染が原因と考えられていますが、明確な原因はわかっていません。症状は通常の歯周病と同じで、早い段階で歯石除去などの処置が必要です。
- Q.煙草が歯周病を悪化させるって本当ですか?
- はい、本当です。煙草を吸うと、通常に比べて歯周病が2~8倍も悪化しやすくなります。ニコチンによって歯ぐきが黒ずむため見た目にはあまりわかりませんが、歯周ポケットの深い部分では確実に悪化しています。なお、喫煙量が多ければ多いほどリスクは高まるので、喫煙者の方は本数を減らすことから努力してみてください。
- Q.歯周病の原因菌を完全になくすことはできますか?
- 抗生物質を使えば一時的には細菌を減少させることはできます。ですが時間がたてば必ず増えてくるため、毎日歯を磨き、数ヶ月に一度は歯科医院で専門的なクリーニングを受けることが細菌減少への一番の近道なのです。
- Q.歯周病の進行に個人差はあるのでしょうか?
- はい、あります。同じ細菌でも、体に影響を受けやすい人とそうでない人がいるため、同じように歯を磨いていても進行に差が出るのです。それとは別に、ストレスや喫煙などの要素も関係してきます。
歯周病とその治療

深くなった歯周ポケットや歯と歯のすき間など、非常に細かい部分を正確に診断・治療するためにマイクロスコープを使っています。当院で使用するのは手術用顕微鏡「ZEIZZ 手術顕微鏡OPMI pico」で、これまで肉眼や拡大鏡で観察できなかった部位をしっかりと確認し、精密で見逃しのない治療を行います。
歯肉炎~歯周炎の変化と必要な治療~
| 歯肉炎 | |
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歯肉部分に炎症が起こった状態です。歯肉が腫れ、歯と歯肉の間にある歯周ポケットにプラークが溜まりやすくなっています。 【治療方法】 毎日の歯磨きや歯科医院でのクリーニングで改善します。 |
| 軽度歯周炎 | |
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歯周ポケットが深くなり、炎症が歯肉から内部に進行して顎の骨が少し溶け出した状態です。 【治療方法】 毎日の歯磨きに加え、歯科医院での処置が必要です。 |
| 中度歯周炎 | |
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歯周ポケットがより深く4~6mm程度となり、顎の骨がさらに溶け出して歯を支えられなくなって歯がグラついてきます。 【治療方法】 歯科医院での外科的処置と投薬による処置が必要です。 |
| 重度歯周炎 | |
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歯周ポケットが7mm以上になり、顎の骨が半分以上溶けた状態です。歯のグラつきがひどくなり、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。 【治療方法】 歯科医院での外科手術が必要です。顎の骨の再生治療を行い、歯が抜けた場合には入れ歯が必要になります。 |
歯周外科手術の治療例
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| 治療前の様子 歯ぐきが下がっている状態です。 |
治療中の様子 外科処置を行っています。 |
治療後の様子 縫合を行いました。 |
口臭治療
口臭は、ニンニクやお酒など食べものだけによるものではありません。生理的な口臭に加え、お口の中の病気にも深く関わっているのです。
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毎日丁寧に歯磨きをしてお口の中を清潔にしていれば、多くの口臭のもとはそこでなくなりますが、それでもなかなか改善しない場合もあります。片桐歯科医院では、1と2の口臭の原因である病気を治療して、口臭改善を行っています。お口の中を拝見して、唾液量なども含めてトータルで診療しますので、気になる方はご相談ください。 |














